ゆるキャン△は山梨県を舞台にした日常系キャンプ漫画ですが、キャンプをする関係やなでしこの出身地であるためか、たびたび静岡県を訪れています。なので、静岡にはゆるキャン△の聖地が数多くあります。 


今回、ゆるキャンに刺激されてアニメを見始めた私が地元の静岡の聖地を訪れました。特に意識した訳ではないのですが、最終的に食べたものがベタすぎる静岡名物しか食べていなかったので旅行記としてまとめます。






ベタすぎる海鮮丼のお昼とゆるキャン△展


まず最初に訪れたのは静岡市です。県庁所在地であるため駅前は発展しており駅ビルやパルコ、伊勢丹などの商業施設が数多くあります。ちょうど昼時についたのでお昼ごはんを食べにアスティ(駅ビルではないけど駅内の商業施設)をぶらぶら歩いていたら、「魚がし丼」を見つけました。



沼津魚がし鮨は静岡県内に至るところにありますし、丸の内の丸ビルや羽田空港などにもお店がある静岡県内では割とベタな店です。前は立ち食いのお店でしたが、いつの間にかお店が変わっていました。
魚がし鮨が運営する丼ぶり屋でセルフサービスが主体なので安さが魅力。この海鮮丼も値段が1180円でした。
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マグロ(中トロ入り)、サーモン、鯵、ウニ、イクラ、エビ、卵と種類も豊富ですし豪勢です。味も魚がしクオリティです。今回は上海鮮丼(だったかな)にしたのですが、種類も10種類ぐらいありましたのでアレルギーがあって食べれないものがあってもなんとかなりそうですし(肉系のメニューもあったはず)、料理の提供も早いので、お昼時はもちろんのこと新幹線の時間まであとわずかだけど何か食べたいというときにも使えます。

腹を海鮮丼で満たしたあとは静岡パルコで行われていたゆるキャン△展にいってきました。
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ゆるキャンの原画や、
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料理、野クル(野外活動サークル)の部室や
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しまりんのビーノなどが展示されていました。

ゆるキャン△はアニメ不毛の地であった静岡県を聖地にするアニメであるためか、若者はもちろん年配の方まで多くの人が並んでいて老若男女静岡県民には興味を持たれているアニメなんだなと実感しました。

詳しくはこちら↓




浜松に移動して浜松餃子


ゆるキャン△展を見終わったあとはパルコや新静岡セノバなどを久しぶりにぐるぐるしたあと浜松に移動しました。浜松でもビックカメラでカメラとか見てたあと、ホテルに移動しました。このときホテルの場所をてっきり駅前だと思っていたら駅からだいぶ遠くバスでないといけないところでした笑。じゃらんの検索上位に表示されたのでここでいいやと思い決めたのですが、ちゃんと場所も見ないといけませんね。


ホテルに行く前に駅ナカにある石松餃子によってテイクアウトで餃子を注文。石松餃子は浜松餃子といったらここというぐらい有名なお店で高速のサービスエリアや静岡駅にもお店があります。浜松は宇都宮と並んで餃子の街で豚肉とキャベツの甘味が特徴の餃子です。ダイレクトに甘味を感じますが、豚肉のコクとニラが入っていないので意外にあっさりしています。あとは箸休めのもやしが有名です。浜松餃子のお店は宇都宮の餃子店と違って1箇所に集中しているところがなく市内に分散しており、ほとんどが駅から距離があるので宇都宮のように食べ歩きには適していないのが残念ですが、駅の中に唯一ある餃子店が石松餃子です。

ホテルにチェックインした後にいただきました。テイクアウトの容器にもちゃんともやしが入っています。
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デザートには浜松駅に売っていた玉華堂の極プリン。
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浜松の隣の磐田市(ゆるキャン△でしまりんも訪れていましたね)にお店があります。玉華堂の極プリンは楽天のプリンランキングでも一位になったプリンです。滑らかで、ものすごくコクもあって、イチゴの味もちゃんとしますし少し酸味のあるおかげでプリンのコクも感じながらもスッキリ感がありました。



ゆるキャン△の聖地を巡りながらE−Bikeで浜名湖一周



次の日はゆるキャン△の原作5巻、アニメやドラマではシーズン2の序盤で訪れている浜名湖周辺の聖地を巡っていきます。
食べすぎてブヨブヨだったなでしこが怒られて自転車で浜名湖一周毎日走らされたのですが、私もなでしこに倣って自転車で浜名湖一周しながら聖地を巡ることにしました。

今回は鷲津駅の目の前にあるはまなこサイクルでE−Bikeを借りました。
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E−Bikeは電気の力で動く自転車で坂道もスイスイ登れるし、最初の加速も素晴らしかったです。

浜名湖は自転車道が整備されているので走りやすく景観もよいです。
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一周も70kmほどなので初心者ライダーがステップアップするのにはおすすめのサイクリングロードのようですが、サイクリングを普段からやっていない方は苦行に近くなるかもしれないです。

まず訪れた聖地は天竜浜名湖鉄道の浜名湖佐久米駅。
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ゆるキャン△でしまりんとなでしこが落ちあう場所です。
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2人が訪れた冬にはゆりかもめの大群がいるのですが、季節の関係でいませんでしたが、長閑なローカル駅で雰囲気はあります。
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2人はその後向かいにあるうなぎ(うなぎ さくめ)にてお昼ご飯を食べているのですが、営業時間開始10分にてすでに営業終了になっていました。残念ですがまた今度にします。少し休憩がてら駅内にある喫茶カトレアに入ってコーヒーブレイクしました。

その後、向かったのは気賀駅前にある大判焼きの藤田屋。なでしこが天竜浜名湖鉄道に乗る前に急いで買ったお店です。
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つぶあんの大判焼きでエネルギー補給して坂道を登って降りてついたのが舘山寺です。舘山寺は温泉や遊園地、動物園があり浜名湖一の観光地で佐久米で食べれなかったうなぎを食べることに。1時間待って「志ぶき」で食べたうなぎは格別でした。
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うなぎがうまいのは舘山寺でやったありつけたということもありますが初めて自分の金でうなぎを食べたからかなとも思います。

浜名湖沿岸の気持ちいい道を進み、弁天島までやってきました。
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ゆるキャン△の看板が設置されています。
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こうして浜名湖一周。途中ショートカットできるところもあるので実際の走行距離は60kmほどでした。ある程度クロスバイクに乗ったことあり、日頃から運動している方であれば途中休みながらであれ完走できそうです。ただ、E−Bikeいえども太ももは痛くなったので浜名湖一周を毎日させられていたなでしこは化け物のような体力があっても不思議ではありません。





北の庭 The  Kuretakesoに宿泊してさわやかのハンバーグを食べる


自転車を返却したのち浜松の街中に戻り、この日は駅の目の前にある北の庭 The  Kuretakesoに宿泊しました。


名前からしてすごそうな名前でアメニティバイキングがあったり、
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時間制限がありますが、ウェルカムドリンク(ビールなどのアルコール類もあります)のサービスがあったり
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とドーミーインを想像していただけたらわかりやすいかなと思います。ドーミーインのような大浴場とサウナもあるのですがお情け程度で狭いのが難点です。

この後は駅前の遠鉄百貨店の中にある炭焼きレストランさわやかに向かいました。

さわやかは言わずと知れた静岡県内を代表するファミレスです。静岡県内には伊豆を除いて至る所にあるのですが、
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土日や大型連休中は混むことが知られていて、首都圏から比較的近い御殿場では5時間待ちもザラにあるというとんでもないファミレスです。浜松の遠鉄百貨店のさわやかも駅近のため混雑する方のお店でこの日も1時間ほど待って入店しました。

ファミレスになんでこんな長時間しかもわざわざ首都圏などからごぞって人が訪れるのかと言いますと、このハンバーグがあるからです。
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かの有名なげんこつハンバーグという俵型のハンバーグです。今至るところのステーキチェーン店でこの俵形のハンバーグがありますが原点はさわやかのハンバーグなんです。

最初に大きいラグビーボールのような形で運ばれて、スタッフさんが切って半分にしてくれます。ジューという音とオニオンソース(デミグラスもありますが大抵の方はオニオンソースを頼みます)が食欲をそそり立てます。

ある程度、ソースはねが止まった頃が食べ頃です。切ると結構な赤身肉ですがしっかり処理されていますので安心してください。この鮮度を保つために静岡県外まで運び出すことができず、わざわざ静岡まで行かないと食べれない希少なものになっているのです。
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味も言うまでもなくジューシーで美味しく、今まで色々なハンバーグを食べましたがさわやかのハンバーグが1番です。値段も単品で1000円程度なので特段高い訳ではありません。げんこつハンバーグは250gなのですがペロッと食べれますし。食べ終わるのが惜しくなる食べ物です。もう少し小さめサイズのおにぎりハンバーグ(200g)もあります。

さわやかはハンバーグ屋ではなくファミレスというか元は喫茶店だったので、ハンバーグだけでなくハンバーガー(さわやかのハンバーグと同じ肉を使っています)だけでなく、ビビンバやしらす雑炊なども絶品のようです。静岡県民だった私はかれこれ高校生の頃から30回以上さわやかに訪れているのでそろそろビビンバに挑戦しようかと思うのですが結局いつものげんこつハンバーグに落ち着いてしまいます笑。




しぐれ焼きの伊東と富士山世界遺産ミュージアム


翌朝のホテルの朝食はビュフェスタイルでしたが、なんと鍋が選べてきつねうどんと牛肉の赤ワイン煮とトムヤムクン(だったかな)の3つの中から一つ選べるようでした。牛肉には惹かれますが朝からは重いと思いきつねうどんにしたのですが結構赤ワイン煮を頼んでいたかた多かったです。
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浜松名物のうなぎも朝から食べれて幸せです。

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浜松から電車で100km以上かけてきたのは富士宮です。

富士宮ではゆるキャン△にでてくるお好み食堂伊東に向かいます。
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お好み食堂伊東は富士宮焼きそばとしぐれ焼き(いわゆるモダン焼きとか広島焼きと一緒)で有名なお店で色々な方のサインがありますがゆるキャン△の効果でさらに混雑しているといったところでしょうか。

1時間ほど待ってカウンター席に向かったのですが、カウンターの目の前で自分が頼んだものでもないものも調理するので腹がもう限界という状態になってしまいました。
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なでしこもよだれたらしながら目をまんまるくしてお腹を鳴らしていましたがおんなじような感じになってしまいます。なでしこだからこういう風になると思っていたんですけどね。

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でてきたしぐれ焼きは具材も豊富ですし、ボリューム満点です。

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そして意外にもコッテリ感はなく一枚ペロリと食べてしまいました。

詳しくはこちら↓


なでしこはしぐれ焼きを食べる前に富士山本宮浅間大社を訪ねているのですが、私はしぐれ焼きを食べた後に向かいました。
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神社の隣には湧玉池という富士山の湧水が湧き出ている池があり、
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ちょうど藤が満開の時期でした。
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藤棚と反対方向に回り、池とモミジ越しに藤棚を撮影
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別の池にはマガモがいました。
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ゆるキャン△にもでてきた流鏑馬。
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近くにある静岡県富士山世界遺産センターにも行ってみました。
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河口湖にも富士山世界遺産センターにもありこちらはへやキャン△にでてきていましたね。静岡県の富士山世界遺産センターは富士山を真っ逆さまにした特徴的なオブジェが出迎えてくれます。

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綺麗な時は、水面にまるで富士山のように逆さ富士(この場合は逆さの逆さなのでちゃんとした形の富士山)が見えるみたいです。

中は撮影できなかったので写真はありませんが、最初螺旋スロープで一気に5Fまで登ります。螺旋スロープには富士山の自然風景が出ていますのでさながら擬似富士登山ができてしまいます。下山しながら見ることのできる展示スペースは富士山の自然や文化を体感できるようになっていました。


ゆるキャン△の浜名湖周辺と富士宮周辺を今回は聖地巡礼しました。本当の予定ではしまりんが元日にキャンプした浜名湖の渚園キャンプ場でキャンプをしようと思っていたのですが生憎の雨予報でしたので諦めることにしました。なので次は渚園キャンプ場でキャンプとうなぎさくめに行ってうなぎを喰ってやろうと思います。